1959-12-24 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第19号
○証人(小島周次郎君) 私も、ただいま控室で小山さんにちょっとお目にかかりました。時間もございません。時間の前にちょっとお目にかかりました。
○証人(小島周次郎君) 私も、ただいま控室で小山さんにちょっとお目にかかりました。時間もございません。時間の前にちょっとお目にかかりました。
○証人(小島周次郎君) 私も非常に多忙でございまして、一昨日までには取引所のことにつきまして、夜中の二時ごろまで、この間こちらに伺った晦の晩は三時ごろまで取引所の紛糾事件に関して努力をしておりましたので、この問題に関してあまり相談をするひまがございませんでした。昨日、事務当局の方にちょっと打ち合わせをしておきました。
○証人(小島周次郎君) 私も取引所におりまして、実は取引所がこの間うち立会停止をしまして、非常に詮議中でございまして、その取引所におりましたときに、同じく取引所の事務員から八時ごろ伺ったと思います。
○参考人(小島周次郎君) 私は先ほど申し上げたように、現物に対しましては全然しろうとでございますので、いろいろ各方面の意見を伺ったことから観察して申し上げているわけであります。 先ほども申し上げました通り、政府の売り出しが一時ストップした、それがために今までの需要がそこでもって面なり合ったがために、そこでことさら高い相場が出ている、そういったことは私考えておりますのですが、それがまあ生産にも……(
○参考人(小島周次郎君) 私は生糸の取引所の関係をしておりますので、あまり生糸の一般の需給関係その他について存じないのでございますが、本年度におきましては、需給関係から見ますと、大体ある程度は余るのじゃないか。そういうふうなことで十八万円を堅持して売り出しておりまして、それは政府の臨時措置法にかかる糸が相当ございまして、これが引き続き売っておりましたのですが、たまたま政府の予想しておられたより売れ行
○参考人(小島周次郎君) 生糸安定法にかかる生糸の売り渡し最高価格二十三万円を今後どうするかという問題でございますが、これは本年度の生糸の最高価格十八万円、これに準じましてこれを売却していただきたい、そういうことが私の念願でございます。生糸がト八万円であるがために海外の需要が非常に起こっておる。 最近ニューヨークにおきましても、ヨーロッパにおきましても、十八万で政府が糸を売るということで需要が非常に
○小島参考人 先物の値段はやや一致しているわけですね。
○小島参考人 横浜取引所の小島でありますが、取引所の意見を申し上げます。 取引所といたしましては、生糸の相場が自由であるということが最も望ましいことでありまして、生糸はあくまでも取引所の操作によりまして公定相場が作られるということを私としては非常に念願としておる次第でございます。しかしながら、取引所といたしましては、政府が一たんきめられた措置に対してはあくまでも協調しておるのであります。従って、二十四万円